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「SUNSYNC(ServiceSync)」が搭載された、「超小型M2Mリナックスゲートウェイ Rooster GX」がサン電子株式会社から販売開始されました
インヴェンティットの開発したM2M遠隔管理プラットフォームをベースとした遠隔管理サービス「SUNSYNC」を搭載した、M2M Linuxゲートウェイ「Rooster-GX」がサン電子株式会社(愛知県江南市、代表取締役社長 吉田喜春 ジャスダック:6736 以下サン電子)から販売開始されました。
今回標準搭載される「SUNSYNC(サンシンク)」は、「Rooster-GX」自体の設定・ログ・ファームの遠隔書き換えだけでなく、Java、LUA、Cなどの言語で作成したユーザーアプリケーションソフトをユーザーが遠隔でアップデートできるシステムを構築する事が可能です。運用管理システムの構築および保守コストの大幅な削減に貢献致します。
ServiceSyncの概要
ServiceSyncは、ITシステムと遠隔地にあるセンサーや機器装置/設備等を結びつけるアプリケーションサービスプラットフォームです。産業機械、ソーラーパネル、生活用品等に搭載されたセンサーからのデータを収集し、可視化します。
また、センサーデバイスに対して遠隔で、データ処理のためのルールやアプリケーションの追加やAPIを利用して外部システムとの連携もできます。
このServiceSyncを使うことで、開発・構築費を大幅に削減し、短期間で、遠隔監視プラットフォームを実現できます。
遠隔管理サービス「SUNSYNC」
SUNSYNCは、ServiceSyncをベースとして開発された遠隔管理システムのサービスです。
サン電子の「Rooster-GX」に搭載されたServiceSyncのAgentを利用してセンサーデータを収集し、様々な機器の状態を可視化します。
「SUNSYNC」について下記展示会、サン電子株式会社のブースにてインヴェンティット開発スタッフが詳しくご説明致します。
是非お立ち寄り下さい。
Japan IT Week 春「第2回 ワイヤレスM2M展」の概要
会期:2013年5月8日(水)~10日(金)
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1) 西展示棟
小間番号:西1-13
URL:http://www.m2m-expo.jp/
サン電子ニュースリリースURL
URL:http://www.sun-denshi.co.jp/sc/press/newsrelease/130425_m2m.html
Roosterシリーズ商品URL
URL:http://www.sun-denshi.co.jp/sc/
※仕様は予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。
※OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
※「Rooster」はサン電子株式会社の登録商標です。
※その他、記載されている社名、製品名等は、一般に各社の商標または登録商標です。