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2026.02.27 導入事例

日刊工業新聞社が「mobiconnect」を導入し、約690台のPCを安全かつ効率的に管理

インヴェンティット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 敦仁、以下インヴェンティット)のモバイルデバイス管理(MDM)サービス「mobiconnect」が、株式会社日刊工業新聞社(所在地:東京都中央区)に採用されました。

~産業界の羅針盤を支える、「意識させないDX」とは~

導入に際し、経営管理本部の清水啓太様、北嶋将宗様に、ICT活用の背景や「mobiconnect」採用の経緯、そして同社が目指すDXのあり方についてお話をうかがいました。

■ 日刊工業新聞社の「mobiconnect」導入事例はこちら
https://www.mobi-connect.net/introduction/nikkan-kogyo/

<110年以上、産業界を支え続ける中で進めてきたICT活用>

1915年の創刊以来、110年以上にわたり日本の産業界と向き合い続けてきた日刊工業新聞社。日本で唯一の産業総合紙として、大企業から中堅・中小企業まで幅広い企業を取材対象とし、製造業をはじめ行政、大学・研究機関、金融機関など多岐にわたる分野の情報を届けてきました。企業の課題や背景を丁寧に伝えることで、「産業界の羅針盤」として読者の意思決定や事業判断を支える役割を担い続けています。

その報道活動を支える基盤の一つがICT端末です。記者や営業担当が社外で活動する機会も多い中、現在は全社で約690台のPCを運用し、ほぼすべてをノートPCへと切り替えてきました。しかし、端末数の増加や拠点の分散に伴い、従来のExcelによる台帳管理では実態とのズレが生じるなど、管理面での課題が顕在化。資産管理の精度向上とセキュリティ強化を同時に実現できる仕組みの検討を始めたそうです。

<現場に負担をかけない安定運用>

検討にあたって前提とされたのは、クラウド運用が可能であること、そして管理部門の負担を過度に増やさないことでした。

限られた人数で全社端末を管理するには、操作が複雑すぎず、実運用に耐える仕組みであることが不可欠です。何かあったときに確実に対応でき、日常では意識せずに使える管理環境として、「SS1クラウド」と「mobiconnect」が採用されました。

PCの更新タイミングに合わせて管理環境を構築し、既存端末にも順次導入を展開。操作性の分かりやすさもあり、導入時に大きな混乱は生じなかったといいます。

現在は「SS1クラウド」との連携により、OSやソフトウェアのバージョン情報を即座に把握できる環境を実現しています。Windows 10のサポート終了対応では対象端末を迅速に抽出できるなど、状況把握の精度とスピードが向上しました。

また、遠隔でのロックや初期化にも対応できるため、非常時にも冷静に管理できる体制が整っています。「mobiconnect」と「SS1クラウド」は、資産管理とセキュリティを両立する管理基盤として運用されています。

<「意識させないDX」が支える、日々の情報発信>

日刊工業新聞社が目指すのは、社員がICTを強く意識することなく、本来の業務に集中できる環境づくりです。ICTは単なる業務効率化の手段ではなく、報道の質を支える基盤。日常では管理やセキュリティを過度に意識させず、必要なときに確実に機能する仕組みも同社の理念を支えている1つと言えます。

「mobiconnect」と「SS1クラウド」は、そうした運用方針のもとで端末管理・セキュリティ基盤として活用され、日々の業務を裏側から支えています。

インヴェンティットは今後も、「mobiconnect」を通じてお客様の業務基盤を支えながら、ICT導入とDX推進をサポートしてまいります。

■ 日刊工業新聞社の「mobiconnect」導入事例はこちら
https://www.mobi-connect.net/introduction/nikkan-kogyo/