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夏木マリ氏が企画・プロデュースする「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2024 『PLAY×PRAY』第十夜」にインヴェンティットの「ART PASS」が協賛します!
〜途上国の子供たちの教育環境、その母親でもある働く女性たちの雇用整備工場を目指す支援活動が今年も清水寺で開催~
<「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2024 『PLAY×PRAY』第十夜」とは>
国際的に活躍するアーティストである夏木マリによって企画・プロデュースされ、今年11年目となる「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2024 『PLAY×PRAY』第十夜」を、2024年11月14日に世界文化遺産である清水寺[本堂]の舞台にて開催いたします。今年もパフォーマンス集団MNT(マリナツキテロワール)と共に創り上げる「印象派NÉO(※1)」のパーツパフォーマンスと、清水寺・執事補 森清顕師の声明とのコラボレーションで文化奉納をいたします。
奉納パフォーマンスは、夏木が日本のアートシーンを活性させたい想いから、毎年日本文化象徴の地である“京都・清水寺”にて実施して参りましたが、今年は清水寺に加え、太宰府天満宮でも奉納致します。
この活動は、夏木が代表を務める途上国の子供たちの教育環境、そしてその母親でもある働く女性たちの雇用整備向上を目指す支援活動「One of Loveプロジェクト(※2)」の活動に対して清水寺、太宰府天満宮に賛同いただいての公演となります。
祈りを込めたパフォーマンスにご期待ください。
(※1)「印象派 NÉO」とは
夏木マリがライフワークと位置づけ、表現の探求の場としてクリエイティブに臨むコンセプチュアルアートシアター。身体能力を極めた芸術表現を確立し、自身がディレクターとしての視点から創りあげ、身体言語を極める作品。2009年にパフォーマンス集団MNTを立ち上げ主宰し、ワークショップを通じて後進の指導にも力を注いでいる。本公演、印象派NÉO vol.3「不思議の国の白雪姫」は東京・京都・パリのルーヴル美術館・オーディトリアムで公演し成功を収め、世界発演「印象派NÉO」vol.4「ピノキオの終わり」は、「シビウ国際演劇祭」に招待された。シビウ演劇祭、アヴィニオン演劇祭、エディンバラ演劇祭と三大演劇祭を制覇した舞台作品。
(※2)「One of Love プロジェクト」とは
音楽とバラで、途上国の子供たちの教育環境、そしてその母親でもある働く女性たちの雇用整備の向上を目指す支援活動。継続的に途上国を支援し、子供たちの健全な教育と地域の振興を支えていきたいと考えている。また、労働者が誇りをもって仕事に従事できるよう、生活基盤の向上を目指す。
★清水寺奉納公演の模様は後日、夏木マリ公式YouTubeチャンネルにて配信いたします。
引用元:「夏木マリ」オフィシャルサイト
<開催概要>
日時 | 2024年11月14日(木)19時30分開演(終演予定20:10) |
会場 | 清水寺本堂 |
出演 | 夏木マリ MNT(ナツキマリテロワール) 川本裕子、山﨑麻衣子、小島功義、牟田のどか、岩崎未来、川崎萌々子 |
座席数 | 100席(無料・抽選申込)※申込は終了しています。 |
主催 | MNS TOKYO |
特別協力 | 音羽山清水寺 |
特別協賛 | 貝印株式会社 |
協賛 | 白竹堂、株式会社 細尾、小川珈琲株式会社 OGAWA、ART PASS |
<弊社の取り組み>
デバイス管理サービス(MDM)事業で文教市場導入数No.1(※3)の弊社は、次世代を担う子どもたちが安心して学べる環境を整えることが持続可能な社会の発展に繋がると考え、子どもたちの教育環境整備に積極的に取り組んでいきます。
その中で、「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2024 『PLAY×PRAY』第十夜」のような目的を持つ文化イベントを応援してまいります。
(※3)テクノシステムリサーチ社「2024年版エンドポイント管理市場のマーケティング分析」