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2024.08.27 ART PASS導入事例

「ART PASS」が、“相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史”のオンラインチケット販売に採用されています!

インヴェンティット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木敦仁、以下インヴェンティット)が企画・開発・販売する美術館・展覧会トータル支援サービス「ART PASS」が、 2024年10月11日(金)から11月27日(水)まで、愛知県名古屋市東区の愛知県美術館で開催される “相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史” のオンラインチケット販売サービスとして採用されました。

〜国宝、重要文化財あわせて45件以上を含む相国寺派の名品を中心に紹介!~

「相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」について

国宝、重要文化財あわせて45件以上 (愛知展)を含む相国寺派の名品を中心に紹介し、相国寺の美の世界をみつめ、未来へ託します。

相国寺は、室町幕府三代将軍・足利義満(1358〜1408)が永徳 2年(1382)に発願し、京五山禅林の最大門派であった夢窓派の祖・夢窓疎石(1275〜1351)を勧請開山に迎え、高弟の春屋妙葩(1311〜1388)を実質開山とし創建された禅宗の古刹です。今も京都の地、御所の北側にその大寺の姿を誇り、金閣寺、銀閣寺の通称で名高い鹿苑寺、慈照寺を擁する臨済宗相国寺派の大本山です。

時代を通じ、相国寺は芸術家を育て、名作の誕生を導いてきました。

室町幕府の御用絵師とされる相国寺の画僧・如拙と周文。室町水墨画の巨匠と称される雪舟。江戸時代の相国寺文化に深く関わった狩野探幽。そして奇想の画家・伊藤若冲、原在中、円山応挙…。

中世に規範を得た相国寺文化圏の美の営みは、近世、近代、現代へと時を繋ぎ、相国寺、鹿苑寺、慈照寺が所有する美術品は相国寺境内にある承天閣美術館で公開されてきました。

本展覧会は、相国寺承天閣美術館開館40周年を機に開催いたします。

引用元:「相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」公式サイト

<開催概要>

会期 2024年10月11日(金)~11月27日(水)
[前期]10月11日(金)~11月4日(月・休)
[後期〕11月6日(水)~11月27日(水)
*会期中一部展示替えをします。
開館時間 10:00~18:00
金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日(10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)、11月25日(月)は開館)、
10月15日(火)、11月5日(火)
会場 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
主催 愛知県美術館、大本山相国寺、NHK名古屋放送局、NHKエンタープライズ中部、
日本経済新聞社、中日新聞社
協賛 ライブアートブックス
特別協力 鹿苑寺、慈照寺
協力 京都仏教会
後援 JR東海
お問い合わせ 愛知県美術館 TEL:052-971-5511(代表)

観覧料>

前売券
2024年8月1日(木)~10月10日(木)
当日券
2024年10月11日(金)~11月27日(水)
一般 1,600円 1,800円
高大生 800円 1,000円
障がい者一般 800円 900円
障がい者高大生 400円 500円

(消費税込)

重要文化財 伊藤若冲《鹿苑寺大書院障壁画 二之間襖絵 松鶴図》(部分) 江戸時代 宝暦9年(1759) 鹿苑寺蔵【通期展示】

「相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」公式サイトはこちら