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2024.08.21 mobiconnect導入事例

株式会社TORICOの「mobiconnect」導入事例を公開!

インヴェンティット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木敦仁、以下インヴェンティット)は、株式会社TORICO(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安藤拓郎、以下「TORICO」)に、当社のMDM(モバイルデバイス管理)ソリューション「mobiconnect」が導入されていることをお知らせいたします。また、TORICO、開発本部情報システム部の四斗邊貴博様のインタビュー記事を公開いたしました。

「mobiconnect」のブランドサイトに、TORICO、開発本部情報システム部の四斗邊貴博様のインタビュー記事を公開いたしました。

■TORICOの「mobiconnect」導入事例はこちら
https://www.mobi-connect.net/introduction/torico

「パスワードが分からず退職者のパソコンを初期化できない」。そんなピンチを解決し、デバイス管理をもっと簡単に

導入の背景

TORICOは、漫画のEコマース事業や実店舗での作家イベントを通じて、国内外で人気を博している企業です。上場を目指す中で、従業員が使用するパソコンやタブレットの管理が属人化し、特に退職者のデバイスを初期化できないなどの問題が発生。これにより、デバイス管理の効率化とセキュリティの強化を目的に、MDM(モバイルデバイス管理)サービスの導入が検討されました。

現場での活用

「mobiconnect」を採用した理由は、コストパフォーマンスの良さと、macOSを含むデバイスの一元管理ができる点です。特に、開発者やデザイナーがmacOSを使用しているため、これらのデバイスを効率的に管理できることが魅力でした。

現在は、MacBook、iPhone、iPadに「mobiconnect」を導入し、社内の資産管理やデバイスの状態把握を行っています。また、デバイスの初期化やバックアップ体制の整備が進行中で、移行が完了すれば内部監査時の資料作成も容易になると期待されています。

今後の展望

今後は、目標はWindowsパソコンも含めたデバイス管理の一元化で、全て「mobiconnect」に任せるべきか検証している最中です。導入が完了すれば、情報システム部の負担が軽減され、業務効率がさらに向上すると見込まれています。また、組織が小規模なうちにMDMを導入することで、デバイスの追加購入や管理に伴うコストを抑えることができます。

また、セキュリティ面では、ISMSやプライバシーマーク(Pマーク)を取得する過程でもMDMの役割を認識しました。

インヴェンティットは、これからもTORICOのデバイス管理における課題に寄り添い、いつも“お客さま目線”を念頭に、最適なソリューションとサポートを提供してまいります。

■TORICOの「mobiconnect」導入事例はこちら
https://www.mobi-connect.net/introduction/torico


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