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2024.07.30
「ART PASS」が、“創建1200年記念 特別展「神護寺─空海と真言密教のはじまり」”のオンラインチケット販売に採用!
インヴェンティット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木敦仁、以下インヴェンティット)が企画・開発・販売する美術館・展覧会トータル支援サービス「ART PASS」が、2024年7月17日(水)から2024年9月8日(日)まで、東京都台東区の東京国立博物館 平成館で開催されている “創建1200年記念 特別展「神護寺─空海と真言密教のはじまり」” のオンラインチケット販売サービスとして採用されています。
〜国宝17件、重要文化財44件を含む密教美術の名品など約100件を展示~
<創建1200年記念 特別展「神護寺─空海と真言密教のはじまり」について>
京都市の北西部、高雄に所在する神護寺は、紅葉の名所として古くから知られてきました。天長元年(824)、高雄山寺と神願寺というふたつの寺院がひとつになり、神護国祚真言寺(神護寺)が誕生します。
高雄山寺は平安遷都を提案した和気清麻呂の氏寺で、唐で密教を学んだ空海が帰国後、活動の拠点とした寺院です。国宝「灌頂暦名」や国宝「両界曼荼羅(高雄曼荼羅)」は、空海に直接関わる作品としてあげられます。また、神護寺の前身寺院にまつられていた国宝「薬師如来立像」は、平安初期彫刻の最高傑作で、寺外での公開は神護寺史上初めてのことです。
本展は、空海と真言密教のはじまりの地、神護寺に伝わる寺宝の数々をご紹介するまたとない機会です。1200年を超える歴史の荒波を乗り越え伝わった、貴重な文化財をご覧ください。
引用元:創建1200年記念 特別展「神護寺─空海と真言密教のはじまり」公式サイト
<開催概要>
会期 | 2024年7月17日(水)~2024年9月8日(日) |
開館時間 | 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで) ※金曜・土曜は19:00まで(ただし、8月30日・31日は除く) |
休館日 | 月曜日、8月13日(火) ※ただし、8月12日(月・休)は開館 |
会場 | 東京国立博物館 平成館(東京・上野公園) 〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9 |
主催 | 東京国立博物館、高雄山神護寺、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション |
特別協賛 | キヤノン、大和証券グループ、T&D保険グループ、明治ホールディングス |
協賛 | JR東日本、清水建設、竹中工務店、三井住友銀行、三井不動産、三菱ガス化学、三菱地所、三菱商事 |
特別協力 | 文化庁 |
協力 | SGC |
お問い合わせ | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
<入場料>
一般 | 2,100円 |
大学生 | 1,300円 |
高校生 | 900円 |
(消費税込)