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2024.07.25 mobiconnect導入事例

大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開!

インヴェンティット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木敦仁、以下インヴェンティット)は、大分県豊後大野市立菅尾小学校(所在地:大分県豊後大野市、校長:衞藤浩、以下「菅尾小学校」)に、当社のMDM(モバイルデバイス管理)ソリューション「mobiconnect」が導入されていることをお知らせいたします。

「mobiconnect」のブランドサイトに、菅尾小学校 校長 衞藤浩様と教務主任 釘宮泰代様のインタビュー記事を公開いたしました。

■菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例はこちら
https://www.mobi-connect.net/introduction/sugao/

子どもたちも教師も安心して活用できるICT環境

導入の背景

文部科学省のGIGAスクール構想に基づき、豊後大野市では2021年度から市内18校の全小学生にタブレット端末を配布しています。これに伴い、市の教育委員会は端末の一元管理を行うために「mobiconnect」を導入しました。当初はICT環境の整備に課題があり、個人情報の保護や不適切なサイトへのアクセス制限、端末の目的外使用防止などが必要とされました。特にICTの知識に長けた教員が少ない中での環境整備に不安がありましたが、「mobiconnect」の導入により、これらの課題を克服することができました。

教育現場での評価

学年ごとに適したアプリのインストールが可能な点や、教員が提案したアプリの導入が迅速に行える点が好評です。実際にアプリの導入後、使用感に問題があれば即時に削除できることなども、教員の皆様から高く評価されています。

今後の展望

菅尾小学校では、ICT教育を通じて児童の成長を促進するため、引き続き「mobiconnect」を活用していく予定です。また、インヴェンティットには、教育現場でのICT教育の重要性を広め、保護者や教員に対する説明会の実施など、さらなるサポートを期待しています。

インヴェンティットは、これからも菅尾小学校のICT教育における教員の皆様や保護者の皆様の不安要素を解消するべく、最適なソリューションとサポートを提供してまいります。

■菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例はこちら
https://www.mobi-connect.net/introduction/sugao/