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〔MobiConnect〕国内MDM初のアップル社VPP管理配布およびマイクロソフト社のOpen MDMに対応した最新バージョンを提供開始
インヴェンティット株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:鈴木 達、以下 インヴェンティット)は、MDM市場シェア1位(※1)のスマートデバイス向け遠隔管理クラウドサービス「MobiConnect for Business(モビ・コネクト フォー ビジネス)」において、最新バージョンをリリースしたことを発表いたします。
最新バージョンはバージョン17となり、本バージョンにおいては、国内MDMでは初めて(※2)アップル社が提供する企業向けおよび教育向けVolume Purchase Program(以下「VPP」)の管理配布に対応したモバイル・アプリケーション管理(MAM:Mobile App Management 以下「MAM」)機能(※)および同様に国内MDMでは初(※2)となるマイクロソフト社のOpen MDMに対応したWindows 8.1向けMDM機能を提供します。
VPPの管理配布機能を使うことにより、企業内でまとめて購入したApp Storeアプリケーションを従業員にライセンスを割り当て利用させることが可能です。また、割り当てたライセンスは、従業員が退職した際等に回収し、別の従業員に新たに割り当てることもできます。VPPの管理配布機能を利用することにより、企業は購入したアプリケーションを効率よく管理および配布することが可能になります。
Open MDMは、Windows 8.1より搭載されたMDM機能になります。Open MDMを使うことにより、端末にMDMエージェントアプリをインストールすることなく、MDM機能を利用することが可能です。この為、様々な機種にスムーズに対応することができます。Open MDM機能を使うことにより、企業はより容易にWindows 8.1端末にてMDM機能をつかった端末管理が可能となります。
※VPP管理配布機能は「MobiConnect for Business」のオプションサービスである「App Square」をお申込みいただくことにより利用可能です。 スマートデバイス向け遠隔管理クラウドサービス「MobiConnect for Business(モビ・コネクト フォー ビジネス)」は、Android、iOS搭載端末だけでなくWindows 8搭載端末においても、インヴェンティット独自MDMの高セキュリティ技術により、市場において広く好評を博しており、現在多くの企業、法人様にご利用いただきMDM市場占有率1位(※1)の評価を頂いております。
今後もインヴェンティットは、皆様の快適なビジネスシーンを実現するために、更なる研究開発を続けて参ります。
【スマートフォン向け遠隔管理クラウドサービス「MobiConnect for Business」について】「MobiConnect for Business」は、スマートフォンに対し遠隔地からのロック(利用禁止)、ワイプ(工場出荷時設定への初期化)、データ削除等を行うことができます。それにより、スマートフォン紛失時における第三者の不正利用やデータ漏洩のリスクを軽減することができます。また、スマートフォンの端末設定やソフトウェアの配布を遠隔操作で行うことも可能なため、利用者の手を煩わせることなく効率的に端末設定および設定内容の変更を行うことができます。
本サービスは、同社がクラウドサービス基盤で提供するSaaS/ASP型サービスであり、新たにシステム構築や保守をすることなく、基本的に初期費用と年額料金のみで利用できます。
【インヴェンティットについて】
社名:インヴェンティット株式会社
本店:〒591-8025 大阪府堺市北区長曽根町130番地42
東京オフィス:〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目4番地7号
設立:2007年6月12日
資本金:4億1,160万円
代表者:代表取締役社長 鈴木 達
URL:http://www.yourinventit.com
※1 出典:株式会社富士キメラ総研「2013法人向けスマートデバイス関連ビジネスの全貌」
※2 当社独自調査による
※ Microsoft、Windows 8は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ iOS は、Apple Inc.のOS名称です。
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※ Android は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※ 記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。