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「CTIA 2013」にサン電子株式会社と共同出展いたします
サン電子株式会社(愛知県江南市、代表取締役社長 吉田喜春 ジャスダック:6736 以下サン電子)とインヴェンティット株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役社長 西田竹志、以下インヴェンティット社) は、5/21~5/23アメリカ・ラスベガスで開催される米国携帯電話業界最大の展示会「CTIA 2013」に、Javaと遠隔管理サービスSUNSYNC(サンシンク)を搭載した「Rooster GX」を共同出展し、米国市場への事業展開を目指します。
展示では、遠隔監視ソリューションや、オラクルのDevice to Data Center(D to D)ソリューションの利用モデルをご提案いたします。
展示の概要は次の通りです。
「Rooster GX」について
モバイル遠隔監視の安定運用で10年の実績があるモバイルルータ「Rooster」の技術と、LinuxマイクロサーバーOEM供給実績を基に開発された「Rooster GX」は、モバイルルーター機能を持ったLinuxゲートウェイです。
センサー入力データ等の収集・加工プログラムはユーザーで自由に設計・開発でき、モバイル回線を利用したセンターへの通信も容易に実現できます。
遠隔管理システムを容易に構築する為のミドルウェア「SUNSYNC」を標準搭載し、お客様の運用管理システム構築費用と保守・運用コストを大幅に削減することができます。
遠隔管理サービス「SUNSYNC」について
SUNSYNCは、ServiceSyncをベースとして開発された遠隔管理システムのサービスです。
サン電子の「Rooster-GX」に搭載されたServiceSyncのAgentを利用してセンサーデータを収集し、様々な機器の状態を可視化します。
「ServiceSync」について
ServiceSyncは、ITシステムと遠隔地にあるセンサーや機器装置/設備等を結びつけるアプリケーションサービスプラットフォームです。産業機械、ソーラーパネル、生活用品等に搭載されたセンサーからのデータを収集し、可視化します。
また、センサーデバイスに対して遠隔で、データ処理のためのルールやアプリケーションの追加やAPIを利用して外部システムとの連携もできます。
このServiceSyncを使うことで、開発・構築費を大幅に削減し、短期間で、遠隔監視プラットフォームを実現できます。
「CTIA 2013」について
開催地:アメリカ・ラスベガス Sands Expo
期間:2013年5月21日(火)~5月23日(木)
会場:Sands Expo (サン電子出展位置:Cloud 2928)
URL:http://www.ctia2013.com/
※インヴェンティット株式会社について
インヴェンティット株式会社は、リモート管理技術を核としたソリューションベンダです。
独自開発したM2M遠隔管理プラットフォームである「ServiceSync(サービス・シンク)」をスマートフォンやタブレットを含む様々なデバイスに適用・可視化することにより、デバイスの付加価値を高め、企業のサービス構造を革新することを提案しています。URL:http://www.yourinventit.com/
※「Rooster(ルースター)」とは
サン電子株式会社が提供する、M2Mネットワークへつながるルータおよびアダプタなどの製品総称です。
ファーウェイ・ジャパン製モジュール内蔵のルータや、通信アダプタセットなどのシリーズで展開。
モバイル回線の高速化に伴い、HSPA(3.5G)等といった高速通信端末に対応し、従来利用されていたISDN回線におけるバックアップ回線の代替や、工事現場の状況監視としてカメラと組み合わせて利用、BEMSなどのエネルギー監視システムなどに利用されています。また自動販売機などの中に組み込まれ、課金データや在庫データをセンターへアップロードする等、M2Mソリューションの分野で広くご利用いただいております。
サン電子ニュースリリースURL
URL:http://www.sun-denshi.co.jp/sc/press/newsrelease/130517_ctia.html
Roosterシリーズ商品URL
URL:http://www.sun-denshi.co.jp/sc/
※仕様は予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。
※OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
※「Rooster」はサン電子株式会社の登録商標です。
※その他、記載されている社名、製品名等は、一般に各社の商標または登録商標です。