インヴェンティット株式会社は、
「健康経営優良法人」を取得しています。
健康経営宣言



インヴェンティット株式会社は、従業員が心身ともに健康で安全に、最大のパフォーマンスを発揮することが、企業の発展につながると考え、従業員の健康維持・増進活動を強く推進していく意思を「健康経営宣言」として明示いたします。
「人生100年時代」と言われる現代ではありますが、結果として人間が「健康であるべき」時間が長くなった、 と感じています。さて、健康とはなんでしょうか? 「大きな病気をしない、不健康でなければ健康である」という人もいれば、「日々の少しの異変でからだが健康ではない」と感じる人もいます。健康(Wellness)への考え方は人それぞれです。
あくまで私見ですが、私は仕事であれ、家庭であれ「健康」とは、そのような環境を保たせるための「手段」に過ぎないと考えています。「身体は資本」という言葉の意味そのものです。
健康とは個人の解釈に委ねられますので意味が非常にあいまいではありますが、当社としての健康とは、心身ともに経済的にも良好な状態のバランスを保てることと定義したいと考えます。

個々人の健康の維持は会社から強制されるものではありません。ですが、営利を追求していく組織である以上、その構成員となる従業員が健康であること(健康状態が損なわれないこと)は欠かせません。
したがって、当社として健康経営に取り組む目的は「メンバー個人がより長く健康を維持でき、各々が業務に打ち込める時間を延ばす」ことです。その環境を整備していくことが当社の役目であると考えます。
当社では、新型コロナウイルス流行により2020年4月には強制的に全社テレワーク勤務に移行しました。8月には全社テレワーク強制を解除しましたが、これをきっかけに、全メンバーがこれからもテレワークで働ける仕組みを整備しました。現在、常時出社している社員は全体の〜1割ほどです。
この新型ウイルス流行以前にもモバイルワークを導入しておりましたが、「自宅で働くこと」が日常化し、人によってはプライベートと仕事、ON とOFFの境目がなくなりつつあります。個人が自分の健康状態を把握し、異変に気付けることが重要になるのではないかと感じています。そこで私たちは、バイタルデータ (心拍や歩数、消費カロリーなど)を計測できるウエアラブル端末を個人が活用し、自身の活動量を見える化+把握する環境を整えていきたいと考えております。
以上のような取り組みをきっかけに、ゆくゆくは全メンバー自身の健康状態への意識が高まり、それがひいては「成長し続ける健康な会社経営」をつながるよう、一歩ずつ進んで参ります。
インヴェンティット株式会社
代表取締役社長 鈴木敦仁
当社では、以下の4項目を
重点的に取り組みます。

定期健康診断の受診促進
定期健康診断の受診促進
定期健康診断の受診率100%を目指しています(2019年度の受診率は97%)。

働きやすい職場環境
づくり・感染症対策
働きやすい職場環境づくり・感染症対策
メンバーが出社しても安心して業務に取り組めるよう、オフィスの各所にアルコール消毒液を配置しています。飛沫感染予防のため、全てのテーブルには透明なパーテーションを設置しました。

メンタルヘルス対策
メンタルヘルス対策
月に1回の産業医面談(任意)も実施している他、契約している産業医監修のもと、ストレスチェック(任意)を定例で行っていきます。