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利用者はデバイスをどのように使っているか、使用に際して何か躊躇していることはないか、ものづくりにたずさわる上で、このようなことを知っておくことはとても重要です。利用者にとっての使いやすい商品を追及する上で、多くの人が使わない機能は何か、複雑な操作を強いている機能は何かという事実を、デバイス自身から教えてもらうことができます。

また、利用者がどの操作をした時に、何が原因で、どのようなトラブルが発生したのか、その時のデバイス設置場所の温度、湿度といった環境はどうだったのか、というようなことを知ることは、デバイスの設計・開発においてだけでなく、トラブル回避のための顧客への啓蒙活動や取扱説明書の作成などにおいてとても重要な情報になり得ます。

遠隔デバイス管理を活用することで、このようなこともデバイス自身から教えてもらうことが可能となります。

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他にも、顧客がデバイスをどのように使っているのかという情報は、営業マンにとってアップセリングやクロスセリングの提案において、とても重要なものになる可能性があります。顧客がデバイスの耐久性能を超えた使い方をしているたまにトラブルが多発している場合においては、デバイスの追加購入や買い替えを提案することを客観的なデータが強力に後押しするかもしれません。

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